一般事情
- 面積 :６ドーム合わせて、日本の約半分
- 人口:3000万人
- 首都:フロンティア・シティー（通称（全ドーム分）:ドーム・シティー）
- 人種:混血60%, 木星米英系20%,火星中国系10%,その他10%
- 言語: 公用語はフェン語（衛星第一都市英語）、英語、仏語の3つ
- 宗教: 古代キリスト教,オクルタス教
- 略史:虹彩暦 610年 木星宇宙連合の決定により開拓が進む。
615年:木星圏･国家（トロン,ウォーター・ランド）の共同統治下に入る。
670年:燃料資源の問題と、インフラの整備などにより、準国家として、
初の大統領を選出。（初代、大統領:セント・ミドリ）
政治体制・内政
- 政体:準･独立国家
- 元首: セナ大統領の任期満了に伴い、710年10月にリーン・リルド氏が大統領に選出された。
- 議会: 一院制、任期4年、60議席
- 政府 :（1）首相 リーン･リルド （710年10月就任）
（2）副首相兼外相 ナナセ （710年10月就任）
- 内政 : 土星フロンティアは、現在の所、準国家として、順調な滑り出しでは、あるが、
木星2国での統治争いと、近年高まりつつある、独立への機運などにより
内政は不安定な状態が続いている。
一時期、不安定であった、燃料資源も、新たに近郊の衛星で発見された、新型燃料の為に補充されつつある
。それにより、国内と統治国は元より、火星圏でも、燃料資源の所有圏を求めて、緊張が高まっている。
また、元は木星圏で、拡大していたテロのターゲットとしても、要注意な状態が続いている。
･主要貿易品目
輸出: 合成タンパク,機械
輸入 宇宙貨物船,自動車,穀物
